ホーム > 第65回地域農林経済学会大会

1.個別報告の要旨原稿の様式・申し込み方法,プレゼンテーション用ファイルの送付,個別報告論文投稿に際しての注意事項などについて

1)個別報告の要旨原稿の様式
① 要旨原稿のフォーマットは、報告要旨様式(作成要領・見本)を参照して下さい。
② 要旨原稿は、ワープロで作成したファイルを、必ずPDFファイルに変換して下さい(A4サイズ、1枚)。
③ ファイル名は、下記の事例を参照して下さい。
例) (単独の場合) ○○大学・農経花子.pdf
(複数の場合) ○○大学・農経花子他.pdf
また、所属機関の書き方は、下記の事例を参照して下さい。
例) (社会人の場合) ○○大学
○○研究所
(大学院生の場合)○○大学大学院
(学部学生の場合)○○大学△△学部
(日本学術振興会特別研究員の場合)学振特別研究員・○○大学

(2)申し込み方法
① 個別報告の申し込みおよび要旨原稿ファイル(PDFファイル)の提出は、インターネット経由で行ってください。
② 当該URLは、https://business.form-mailer.jp/fms/331d723232976です。
パスワードを聞いてきますので、「20150818」と入力してください。
(当該パスワードは、極めて重要ですので、くれぐれも管理にご注意下さい。)
③ 個別報告要旨は、当日配付する資料等には収録しておりません。個別報告要旨は学会HPにアップし、大会期間中は受付場所で閲覧できるようにしておきます。
④ 個別報告希望者は、8月18日(火)23時までに、上記のURLアドレスを開いて、「地域農林経済学会個別報告申請フォーム」に必要事項を入力して下さい。また、フォームの「Ⅸ個別報告要旨のファイル(PDF 形式に限る)を添付してください。」の欄では、参照のボタンをマウスでクリックし、すでに作成された要旨原稿ファイル(PDFファイル)を選択して下さい。
⑤ 一連の操作が終わりましたら、確認画面へのボタンをクリックして下さい。入力された事項が、一覧になって現れますので、入力ミスがあれば、[戻る]のボタンをクリックすれば、何度でも修正することが出来ます。もし、ミスがなければ、[送信する]のボタンをクリックして下さい。
⑥ 以上の結果、返信メールが、連絡先メールアドレスに送られる仕組みになっています。数時間たっても連絡先メールアドレスに、受付完了のメールが届かない場合には、再度申請をお願いいたします。また、時間の余裕をもって申請してください。
⑦ 「地域農林経済学会個別報告申請フォーム」入力に関しての質問は、電話では一切受け付けていません。また、入力ミスへの修正対応はできません。
⑨ 筆頭報告者は、本学会の会員に限られます。非会員の場合は、本学会の「会員・入会情報」から、入会申込書(PDF形式)をダウンロードし、必要事項をご記入の上、8月18日(火)午後5時(必着)までに、学会事務局宛てに郵送ないしファックス送信してください。さらに、入会金1000円と学会費(年額)を、学会事務局の郵便貯金口座へ、8月18日(火)午後5時までに、学会事務局で振り込みが確認出来るように、手続きを済ませておいてください。

(3)個別報告で使用するプレゼンテーション用ファイル(PDF)の送付について
1)個別報告でPDFファイルを使用する場合(PowerPointファイルは使用できません)
① 個別報告会場に備え付けのプロジェクターとPCで報告していただきます。
② PDF用ソフトは、Adobe Reader (大会当日の最新版)です。送付される前に、上記のソフトで使用可能か、必ずご確認の上、お送り下さい。なお、PDFファイルを使用する場合であっても、紙媒体の配布資料も用意することが望ましいです。また、変換ミス等で使用できない等のトラブルによって、PCへの入力が不可能な場合でも、事務局では、変換等のお手伝いはしません。その対策としても、紙媒体の持参をお勧めします。
③ PDFファイルのプレゼンテーション用原稿は、当日の混乱を避けるため、10月26日(月)23時までに、インターネット経由で提出してください。(時間厳守:事務多用のため、締切以降は受け付けません)。
④当該URLは、https://business.form-mailer.jp/fms/1d394ab732977です。パスワードを聞いてきますので、「20151026」と入力してください。
(当該パスワードは、極めて重要ですので、くれぐれも管理にご注意ください。)
⑤ 会場でのPC使用の便宜のため、PDFファイルには、下記のように名前を付けておいてください。
例)報告者が、個別報告優秀賞に応募で、第1会場の第1報告の場合
(単独の場合)特0101・農経花子.pdf
(複数の場合)特0101・農経花子他.pdf
報告者が、一般報告で、第3会場の第6報告の場合
(単独の場合)0306・農経花子.pdf
(複数の場合)0306・農経花子他.pdf
⑥ファイルの容量の上限は、3MBです。3MBを超えるファイルは、受け付けることができませんので、図や写真を圧縮するような工夫をしてください。
2)個別報告および大会セッションで紙媒体を用いる場合
従来通り、聴講者数分の部数を用意して、当日報告会場に持参してください(事務局では印刷の斡旋はしません)。
3)OHPは利用できません。

(4)個別報告論文として投稿を希望する方へ

※個別報告論文の投稿方法が変更されています。主な変更点は、投稿プロセスの電子化、テンプレートファイル利用必須化の2点です。詳細な投稿方法や原稿作成要領等については、学会HPを随時参照してください。

① 「地域農林経済学会大会個別報告論文投稿要領」(学会HPに掲載、以下、個別報告論文投稿要領と略す)の2にしたがって、「大会前提出原稿」を作成し、10月15日(木)23時までに(郵送の場合は消印有効)、個別報告座長宛てに1部送付(メールまたは郵送)して下さい。個別報告座長については、学会HPで確認してください(9月中頃掲載予定)。「大会前提出原稿」を作成する際には、学会HPに掲載されている「個別報告論文テンプレート」を用いる必要があります。
② 併せて、「大会前提出原稿」は、10月15日(木)23時までに、インターネット経由で提出してください(PDFファイルに変換のこと)。
③ 当該URLは、https://business.form-mailer.jp/fms/f8970ece32990です。
パスワードを聞いてきますので、「20151015」と入力してください。
(当該パスワードは、極めて重要ですので、くれぐれも管理にご注意下さい。)
④ PDFファイルには、下記のように名前を付けておいてください。
例)報告者が、個別報告優秀賞に応募で、第1会場の第1報告の場合
(単独の場合)特0101・農経花子.pdf
(複数の場合)特0101・農経花子他.pdf
報告者が、一般報告で、第3会場の第6報告の場合
(単独の場合)0306・農経花子.pdf
(複数の場合)0306・農経花子他.pdf
⑤ ファイルの容量の上限は、3MBです。3MBを超えるファイルは、受け付けることができませんので、図や写真を圧縮するような工夫をして下さい。
⑥ 大会終了後に提出して頂くことになる個別報告論文の投稿方法・締め切り等については、大会前に学会事務局から投稿案内がメールにて送付される予定です。個別報告論文の書き方・提出方法等については、学会HPに掲載される「個別報告論文テンプレートファイル」および「個別報告論文投稿要領」に従ってください。
⑦ 連名報告での報告者の順位と、個別報告論文での執筆者の順位は、同じでなければなりませんので、ご注意ください。

2.個別報告優秀賞の応募方法について

① 個別報告優秀賞は、個別報告の中から優秀な論文を選考するものですから、報告は通常の個別報告と同様、個別報告会場で行っていただきます。
② したがって、個別報告優秀賞に応募される方は、まず、個別報告に申し込んでください。申し込み方法、プレゼンテーション用ファイルの送付方法、「大会前提出原稿」の送付方法等は、一般の個別報告に申し込まれる方と、まったく同じです(上記 1.(4)参照)。
なお、「大会前提出原稿」の提出が必須です。「大会前提出原稿」の提出がない場合には、一般報告扱いになりますので、ご注意ください。
③ その上で、個別報告を申し込まれる際に、「地域農林経済学会個別報告申請フォーム」の質問項目のうち、【Ⅷ個別報告優秀賞への応募を希望しますか?】、【「はい」と希望した場合には、2015年11月1日時点での筆頭報告者の年齢を入力してください。】、【今回の応募は、研究論文等として投稿中の研究ではありませんね?】に、必要事項を記入し送信してください。なお、個別報告優秀賞への応募できるのは、2015年11月1日時点での筆頭報告者の年齢が37歳未満の場合です。また、すでに研究論文等として投稿中の研究は応募できません。ご注意ください。

3.個別報告、個別報告優秀賞に関する問い合わせ先

(1)個別報告の「申し込み」、個別報告優秀賞審査対象論文の「応募」に関する問い合わせ先
企画担当理事(大阪府立大学・浦出俊和:urade「@」envi.osakafu-u.ac.jp)
*学会事務局では、問い合わせは受け付けておりません。
*申請フォームの入力ミスへの修正対応はできません。

(2)個別報告「大会前提出原稿」に関する問い合わせ先
常任編集委員会(editors「@」a-rafe.org)
*学会事務局では、問い合わせは受け付けておりません。