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個別報告優秀賞表彰規程

地域農林経済学会個別報告優秀賞表彰規程


(趣旨)
1.若手会員の学会個別口頭報告への積極的参加の奨励および顕彰を目的とする。
(応募の資格)
2.報告者が、若手(大会初日の時点で37歳未満)であり、筆頭報告者として報告するものを審査の対象とする。
(応募の要件)
3.個別報告論文予稿の提出を必要とする。また、すでに研究論文等として投稿中の研究は応募できない。
(表彰の基準)
4.地域農林経済学会個別報告で、下記の条件に適う優秀なものを優秀賞として表彰する。
(1) 設定された課題が魅力的であり、独創性・新規性・将来性のある優れた報告であること。
(2) 聴衆にわかりやすく理解されやすい報告(質疑応答も含む)であること。
(表彰の件数)
5.表彰の件数は若干名とする。ただし、3の基準を満たす報告がない場合は表彰しないこともありうる。
(表彰)
6.その業績をあげた会員に賞状を授与する。
(審査の手続き)
7.審査の手続きに関しては、別に定める「個別報告優秀賞審査手続き細則」による。
(規程の改正)
8.本規程の改正は、常任理事会の議を経て理事会で決定し、総会の承認を得なければならない。
付 則
1. 本規程に関する細則は、別に定める。
2. 本規程は、2009年10月26日より実施する。
3. 本規程の一部改正は、2011年10月24日より実施する。
4. 本規程の一部改正は、2022年10月22日より実施する。