ホーム > 第61回地域農林経済学会大会

3.個別報告、個別報告優秀賞に関する書類の送付先、問い合わせ先など。

(1)個別報告の「申し込み」、個別報告優秀賞審査対象論文の「応募」に関する問い合わせ先
   企画担当理事(岡山大学・横溝 功:agsys(at)s.okayama-u.ac.jp)
   *学会事務局では、問い合わせは受け付けておりません。
(2)個別報告「大会前提出原稿」に関する問い合わせ先
   編集委員長(名古屋大学 荒山裕行:arayama(at)soec.nagoya-u.ac.jp)まで。
   *学会事務局では、問い合わせは受け付けておりません。

※(at)を@に変換してください.

2.個別報告優秀賞の応募方法について

①個別報告優秀賞は、個別報告の中から優秀な論文を選考するものですから、報告は通常の個別報告と同様、個別報告会場で行っていただきます。
②したがって、個別報告優秀賞に応募される方は、まず、個別報告に申し込んでください。申し込み方法、プレゼンテーション用ファイルの送付方法、「大会前提出原稿」の送付方法等は、個別報告のみ申し込まれる方と、まったく同じです(【別紙】1参照)。
③そのうえで、個別報告を申し込まれる際に、「地域農林経済学会 個別報告 申請フォーム」の質問項目のうち、【VII 個別報告優秀賞への応募を希望しますか?】、【「はい」と希望した場合には、2012年4月1日時点での筆頭報告者の年齢を入力してください。】、【今回の応募は,研究論文等として投稿中の研究ではありませんね?】に、必要事項を記入し送信してください。なお、個別報告優秀賞への応募できるのは、2012年4月1日時点での筆頭報告者の年齢が37歳未満の場合です。また、すでに研究論文等として投稿中の研究は応募できません。ご注意下さい。
④さらに、①のように、「大会前提出原稿」は、紙媒体で提出するとともに、PDFファイルに変換した電子媒体を、ChiikiNourinKeizaiGakkai@gmail.comまで、10月10日(月)23時までに、必ず提出して下さい。
※参考「個別報告優秀賞表彰規定」「個別報告優秀賞審査手続き細則」(PDF)

1.個別報告の要旨原稿の様式・申し込み方法、プレゼンテーション用ファイルの送付、個別報告論文投稿に際しての注意事項などについて

1.個別報告の要旨原稿の様式・申し込み方法、プレゼンテーション用ファイルの送付、個別報告論文投稿に際しての注意事項などについて

(1)個別報告の要旨原稿の様式
① 要旨原稿のフォーマットは、報告要旨様式(作成要領・見本)を参照して下さい。
② 要旨原稿は、ワープロで作成したファイルを、必ずPDFファイルに変換して下さい(A4サイズ、1枚)。 
③ファイル名は、下記の事例を参照して下さい。
例)(単独の場合) ○○大学・徳島花子.pdf
  (複数の場合) ○○大学・徳島花子他.pdf
また、所属機関の書き方は、下記の事例を参照して下さい。
  例)(社会人の場合) ○○大学 、  ○○研究所
     (大学院生の場合)○○大学大学院
     (学部学生の場合)○○大学△△学部
     (日本学術振興会特別研究員の場合)学振特別研究員・○○大学

(2)申し込み方法
① 個別報告の申し込みおよび要旨原稿ファイル(PDFファイル)の提出は、昨年度からHP上で行うことになりました。
②当該HPのURLアドレスは、https://business.form-mailer.jp/fms/4367c6241790
です。
パスワードを聞いてきますので,20110818 と入力してください。
(当該パスワードは、極めて重要ですので、くれぐれも管理にご注意下さい。)
③個別報告要旨は、当日配付する資料等には収録しておりません。個別報告要旨は学会HPにアップし、大会期間中は受付場所で閲覧できるようにしておきます。
④個別報告希望者は、8月18日(木)23時までに、上記のURLアドレスを開いて、「地域農林経済学会 個別報告 申請フォーム」に必要事項を入力して下さい。また、フォームの「Ⅷ 個別報告要旨のファイル(PDF形式に限る)を添付してください。」の欄では、[参照]のボタンをマウスでクリックし、すでに作成された要旨原稿ファイル(PDFファイル)を選択して下さい。
⑤一連の操作が終わりましたら、[確認画面]へのボタンをクリックして下さい。入力された事項が、一覧になって現れますので、入力ミスがあれば、[戻る]のボタンをクリックすれば、何度でも修正することが出来ます。 もし、ミスがなければ、[送信する]のボタンをクリックして下さい。
⑥以上の結果、返信メールが、連絡先メールアドレスに送られる仕組みになっています。数時間たっても連絡先メールアドレスに、受付完了のメールが届かない場合には、再度申請をお願いいたします。
⑦返信メールにも入力一覧が掲載されています。もし、申請の訂正等がありましたら、ChiikiNourinKeizaiGakkai@gmail.comまでご連絡ください。
⑧なお、「地域農林経済学会 個別報告 申請フォーム」入力に関しての質問は、電話では一切受け付けていません。
⑨筆頭報告者は、必ず、本学会の会員であることに限られます。非会員の場合は、本学会HP(http://wwwsoc.nii.ac.jp/arfe/member/member.htm)から、入会申込書(PDF形式)をダウンロードし、必要事項をご記入の上、8月18日(木)午後5時(必着)までに、学会事務局あてに郵送ないしファックス送信してください。さらに、入会金1000円と学会費を、学会事務局の郵便貯金口座へ、8月18日(木)午後5時までに、学会事務局で振り込みが確認出来るように、手続きを済ませておいて下さい。

(3)個別報告で使用するプレゼンテーション用ファイルの送付
1)個別報告および大会セッションで、パワーポイントあるいはPDFファイルを使用する場合
①個別報告会場に備え付けのプロジェクターとPCで報告していただきます。
②PCのOSは、Windows XP、パワーポイ ント用ソフトは、オフィス2007、PDF用ソフトは、Adobe Reader v.9 です。送付される前に、上記のOS、ソフトで使用可能か、必ずご確認のうえ、お送り下さい。Windows7をご利用の方は特にOSの違いにご留意ください。
なお、上記のOS+ソフトをご使用でない方は、変換ミス等で使用できない等のトラブルに備えて、紙媒体も持参されることをお勧めします。事務局では、PCへの入力が不可能な場合でも、変換等のお手伝いはしません。
③パワーポイント、PDFファイ ルのプレゼンテーション用原稿は、当日の混乱を避けるため、10月20日(木)午後5時までに、開催校担当・中道宛て(下記アドレス)に送付してください(時間厳守:事務多用のため、締切以降は受け付けません)。
④会場でのPC使用の便宜のため、パワーポイント、PDFファイルには、タイトルに、報告者がわかるように名前を付けておいてください(例:○○○中道)。
⑤大会セッション報告については、コーディネータが一括して送ってください。

<パワーポイント、PDFファイル電子媒体の送付先>
愛媛大学農学部・中道仁美(報告担当):HitomiNAKAMICHI(at)agr.ehime-u.ac.jp  ※(at)を@に変換してください。

2)個別報告および大会セッションで紙媒体を用いる場合
  従来通り、聴講者数分の部数を用意して、当日報告会場に持参してください(事務局では印刷の斡旋はしません)。

3)OHPは利用できません。

(4)個別報告論文として投稿を希望する方へ
①「地域農林経済学会大会個別報告論文投稿要領」(以下、個別報告論文投稿要領と略す)の2.にしたがって、10月10日(月)(消印有効)までに、「大会前提出原稿」を個別報告座長(②)、および地域農林経済学会編集委員会(「個別報告論文投稿要領」の末尾に掲載)の両方宛てに、1部ずつ郵送して下さい(片方のみへの郵送、電子メールの受付は認められませんので、ご注意ください)。
②個別報告座長については、学会HPで確認してください(9月中旬掲載予定)。
③個別報告終了後に提出して頂くことになる個別報告論文の投稿方法・締め切り等については、大会前に学会事務局から投稿案内が郵送される予定です。個別報告論文の書き方・提出方法等については、「個別報告論文投稿要領」の3~6および11を参照してください。
④連名報告での報告者の順位と、個別報告論文での執筆者の順位は、同じでなければなりませんので、ご注意ください。
⑤詳しくは、学会誌巻末または学会ホームページの「個別報告論文投稿要領」を参照してください。