ホーム > 第67回地域農林経済学会大会
高知県における6次産業化に向けた人材育成の現状と未来
10月27日(金)(メディアの森・学術情報基盤図書館6階 )[14:00~16:30]
農業者の高齢化や担い手不足の中で,担い手育成と同時に6次産業化が課題となっている。2008年に始まった「土佐フードビジネスクリエーター人材創出事業(土佐FBC)」は,高知県の食料産業の中核を担う専門人材の育成を目的に,産官学が連携して食品製造・加工や品質管理技術等に関する講義や実習からなる教育プログラムを実施してきた。本シンポジウムでは,10年間にわたる土佐FBCの活動紹介と今後のビジョンを示すとともに,パネルディスカッションによって,産業化における人材育成や商品開発,地域産業振興と大学の貢献,さらには農業発展への可能性について議論する。
コーディネータ|玉里恵美子(高知大学)
報告1|「土佐FBCの成果と新たな取り組み」(仮題)
受田浩之(高知大学地域連携推進センター長)
報告2|「建設産業からの農業参入と加工事業の展開」(仮題)
高橋 誠(株式会社アグリネットワークれいほく)
報告3|「食品加工メーカーから農業部門への展開」(仮題)
町田直明(株式会社 土佐龍馬の里)
コメンテーター:河村能夫(京都府立農業大学校校長,龍谷大学名誉教授)
農業者の高齢化や担い手不足の中で,担い手育成と同時に6次産業化が課題となっている。2008年に始まった「土佐フードビジネスクリエーター人材創出事業(土佐FBC)」は,高知県の食料産業の中核を担う専門人材の育成を目的に,産官学が連携して食品製造・加工や品質管理技術等に関する講義や実習からなる教育プログラムを実施してきた。本シンポジウムでは,10年間にわたる土佐FBCの活動紹介と今後のビジョンを示すとともに,パネルディスカッションによって,産業化における人材育成や商品開発,地域産業振興と大学の貢献,さらには農業発展への可能性について議論する。
コーディネータ|玉里恵美子(高知大学)
報告1|「土佐FBCの成果と新たな取り組み」(仮題)
受田浩之(高知大学地域連携推進センター長)
報告2|「建設産業からの農業参入と加工事業の展開」(仮題)
高橋 誠(株式会社アグリネットワークれいほく)
報告3|「食品加工メーカーから農業部門への展開」(仮題)
町田直明(株式会社 土佐龍馬の里)
コメンテーター:河村能夫(京都府立農業大学校校長,龍谷大学名誉教授)